NLH新聞(創刊号)(2005年11月発行の予定でしたが、記事はその当時のものとして記載しています)


オフィスニューリリーヒルズ(NLH事務所)立ち上げ!

2005年10月、新しいネットユニット専用の事務所「オフィスニューリリーヒルズ」が神奈川県川崎市に誕生しました!
ニューリリーヒルズの名前の由来は、事務所がある小田急線新百合ヶ丘駅近辺の事を指し、その名前の英文字を取りました。
(新=New 百合(=ゆり)=Lily (ヶ)丘=Hill(s))
今の所所属メンバーは2組だけですが、現在NLH加入者を募集しております!
メンバーに加わりたいというネットユニットがおりましたら、KYテレビボキャ恵コーナーで承っております。


メンバー紹介

現在所属しているメンバーは以下の通りです。

kei-yu(2001年結成、事務所立ち上げと同時加入、コンビ設定)
メンバー:恵利圭・友利優

神奈川ダイナマイツ(2005年結成、事務所立ち上げと同時加入、コンビ設定)
メンバー:川崎幸・横浜緑

以上2組4名が当事務所の加入ユニットで、創立メンバーです。
なお、メンバー紹介はオフィスNLHのメンバー紹介よりどうぞ。


エッセイ:NLHメンバープレス〜友利優の巻

このコーナーは所属メンバーの個人的な事をいろいろ話すコーナーです。
第1回は…ボキャ恵でもおなじみの司会、kei-yuの友利優さんです。

「たいした実績はあるわけじゃないけど、今年で結成して5年目なんですよ。」
kei-yuが結成したのは2001年6月のこと。彼女はこう語った。
2001年6月…kei-yu誕生のとき。当時北海道の某大学に通っていた友利優。学内でも彼女はいろいろと評判になっていた。
何しろ男子学生の多い理工学部。女子学生の少ない環境で存在感を示すにはどうすればいいのか?
彼女はさまざまな友人を作った。おとなしめの学生、自分と似たような学生、イケメンっぽい男子学生、頭のいい学生、スポーツが得意な学生…など、学内でたくさんの友人を作ることに成功した。
その一方、お笑いに興味を持っており、学内でユニットを作りたいという考えがあった。
友人は多かったが、学内でユニット…となると、さすがの友人も手を出しにくい状況になった。
そんな中、友人である恵利圭とコンビを組み、先述の通り2001年6月、kei-yuを発足させたのだ。

当時、ネットで活躍しているユニットは多数いたが、男女コンビでなおかつボケ役が女性というのは非常に珍しい存在であった。
初めて出た番組は「ボキャブラ帝国」。この番組はいわば登竜門のようなもの。
kei-yuは少々珍しい存在であったため、話題になる。そう考えていた。しかし、現実は非常に厳しい事を突きつけられたのである。
初めて出場したボキャ帝ではいきなり最下位。それだけでなく注目どころが紹介トークがボツになったという有様。厳しい船出となった。
この現実を知り、彼女は未熟さを感じたという。
しかし翌年、ひつじのボキャ村やボキャスマ2、ボキャ玉など主にボキャブラ系の番組に多数出演。
ボキャ帝で使ってくれないから、他で修行…と、ひょんなことから出始めた番組ばかりだが、すべての番組で話題になった。

一方、彼女はお笑いとしての活動の他、雑誌のグラビアなどを飾ったこともあった。
ネットユニットの女子大生ということで話題になった。
女子大生とナイスバディとネットお笑い活動ということでこれまた話題になり、これまでに写真集も3冊、DVDも2つ出したほど。どれも話題になった。
現在、グラビアとしての活動は縮小傾向であるが、グラビア活動は楽しかったし、お笑い分野以外の収入も得ることができ、なおかつ知名度上昇にもつながる。まさに一石三鳥だ。
「グラビア活動は苦労も多かったけど、同じグラビア仲間もできましたし、自分の体をいかにして見せるか、という研究も怠りませんでした。私の中で充実していたな、と思います。」
結成当時90/60/86という3サイズ。現在は96/60/87と胸がやや大きくなったが、普段から体の手入れなどは欠かさないという。
いい体を保つためにスポーツジムで体を動かしたりしている。それなりに忙しい中ではあるが、仕事が休みの日は相方の恵利圭とよく行っているという。

また、何故か福岡ソフトバンクホークスのファンであり、始球式を務めたこともあったとか。
「あの時は大暴投をやっちゃって、城島さんが驚いていたようで…。」
城島はメジャーに行き、ホークスは惜しくも優勝を逃したが、それでもファンとして活動するのだという。
「世界一になるまではやめられませんね。」と。

現在はボキャ恵の司会およびボキャ雲のパネラーとしての活躍が多いが、時々ボキャ企画にも出ることがある。
ボキャ企画でのkei-yuは少々スランプ気味だが、司会などでの活動は結構順調なもよう。
そんな彼女にも目標がある。
「KINGになることと、神奈川のエースになることです。」そう。結成5年でまだ達成していないこと。それがこの2つ。
来年6年目を迎え、ネットお笑いではベテランの領域になる。まだまだ活躍の余地はある。
友利優の目にはひそかな闘志があふれていた。


活動報告

ここはメンバーの出演成績およびその結果を掲載するコーナーです。

kei-yu…ボキャ玉第31回出演

神奈川ダイナマイツ…ボキャ雲第1回出演


あとがき

NLH新聞、ようやく作成しました。
とりあえずこんな感じで見てもらえればなぁ、という感じで作っては見たものの、なかなかいい案が出ず、試行錯誤の繰り返し。
ようやく創刊号作成。本当は去年11月に作る予定だったんですけどね…。


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