第97回ボキャ恵
恵原局長(クリムゾン)
砂田圭織アナ(オレンジ)
川口彰子アナ(パープル)
恵利圭(kei-yu)(ブルーグリーン)
友利優(kei-yu)(マゼンタ)
キャブラー(ブルー)
パネラーコメント(ブラック)
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本日のパネラー | ||||
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ガルベス | 一条← | 烏丸瑞佳 | ハチミツ | 友利優 |
地デジ時代の無彩色 モノクローム |
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黒田 | お久しぶりです、おじさん。 |
白川 | おおー、九郎くんか。大きくなったなあ。今ちょうど二十歳くらいか? |
黒田 | はい。つい先日成人式に出ました。 |
白川 | そうかー。しかし…最近は成人式がよく荒れると聞くが、九郎くんのところは問題なかったかい? |
黒田 | いや、それが…ウチのところ逮捕者が出たんですよ…。 |
白川 | ありゃりゃ…一体どんな奴が何をやらかしたんだい? |
黒田 | 収賄や不正な政治資金の流れがバレて、市長がね…。 (うるさい学生が成人式の中で暴れて…異常だね。) |
白川 | 行政側!? |
9位 | まさか大阪で雪が見れると思っていなかった今年。酷寒の新潟を思い出す。 サバイバルゲーム |
10位 | 上がらないと思って前回来年もよろしくとか書いたらなんか昇格しちゃったんで やっぱり今年からよろしくする羽目になりました。 セルフィッシュ |
☆☆ THE やりたい放題 セルフィッシュ (宮城・フリー) |
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山田 | 臨時ニュースです、つい先程白バイ隊員に偽装した男が 「車に爆弾を仕掛けたという通報が入ったなどと」言葉巧みに現金輸送車から 1億円が入ったバッグ奪い逃走するという、 以前迷宮入りになった3億円事件さながらの事件が発生した模様です。 犯人は捕まっておらず依然逃走中のようです。では現場からお願いします。 |
とれ | はいこちら現場です! |
山田 | 現場の状況はいかがでしょうか? |
とれ | はい、現場は当時閑散としていてですね、今もあまり人の通りは多くない模様です。 |
山田 | 目撃者の方などはいらっしゃらなかったのでしょうか? |
とれ | はい、居ないと思われていたのですが先ほどその時間偶然ここを散歩していた おばあちゃんがおりまして、今ご家族の方に事情を聞いてる模様です。 あ!今そのご家族によるおばあちゃんの目撃談が入ってまいりました! それによりますと。犯人は現金輸送車を止めた後バッグを |
山田 | それはおばあちゃん本人ではなくご家族の方のお話ですか? |
とれ | はい。ご家族の方がおばあちゃんから話を聞いた話を元に話した内容のようです。 |
山田 | わかりました、失礼しました。続きをお願いします。犯人はバッグを? |
とれ | ご家族の話によりますと ばあちゃんの口癖 うがい 手洗い にんにく卵黄 (バックを口車にのせ奪い手早く逃げた模様) そして ばあちゃんの言うとおり ばあちゃんにゃかなわないと言った模様です。 (おばあちゃんを素通り、おばあちゃんには構わずに行った) |
山田 | 健康家族!? |
☆ 実力拮抗の大乱戦 サバイバルゲーム (大阪・フリー) |
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小林 | なぁ。これだろ?お前のおじいちゃんが遺した朱鷺(トキ)の飼育日記って。 早く読んでくれよ! |
矢島 | ああ。僕も日記内容を見るのは初めてなんだよ。じゃ読むよ。 え〜、『香山教授と2匹のトキ飼育日記』記、矢島耕助。 「1965年、特別天然記念物に指定されているトキを守るべく、 香山教授の助手としてわたくし矢島はここ新潟県佐渡に赴きました。 現在日本で確認されているのは、わずか数十羽です。 私たちはトキの絶滅を防ぐためにと2匹の幼鳥を預かりました。」 |
小林 | へぇー。お前のおじいちゃん、凄い仕事してたんだな!早く続き続き! |
矢島 | 「牡の名はケイケイ、牝の名はユウユウ。私たちは2匹が無事交配出来るよう、 そして元気な子供がたくさん産まれるよう、国からの指示を受け人工飼育をするのが目的です。 外に放した場合は、外敵にやられてしまう危険性があります。」 |
小林 | うんうん。オスとメスが1匹ずつね。それでそれで? |
矢島 | 「牡のケイケイは消極的です。すぐ檻の隅っこで、まごまごします。 対して牝のユウユウは積極的です。 立派なトキ胸を強調させケイケイに近づきますが、中々相手にされません。」 |
小林 | オスのほう酷いな!せっかくメスちゃんがアピールしてくれてるのに・・。 |
矢島 | 「そこで香山教授は考えました。押しても駄目なら引いてみようと。 今までは1つの檻で2匹を飼育していましたが、見える位置にそれぞれ檻を分ける事にしました。 すると寂しいのか牡のケイケイのほうが、しきりにユウユウに対し「グァー」と鳴くようになりました。 作戦成功です。」 |
小林 | おっ!教授、頭イイじゃん!! |
矢島 | 「ただ問題はそれからでした。2匹は相思相愛になりましたが、交配には至りません。 1つに戻した檻の中で口ばしをくっ付けたり、体を寄せ合うだけの日々が続きます。 教授のタバコを吸う量が2倍に増えたのが心配です。」 |
小林 | ん〜、雲行きが怪しくなってきてないか? |
矢島 | 「さらに私たちに、それらの行為を見せ付けるようになりました。 ケイケイに至っては、体はユウユウにべったりなのですが、視線は教授に向けます。 絶対に絶対に教授だけ見続けます。 (・・中略)髪の毛がすっかり抜け落ちた教授は、飼育所の窓を全開にし朝焼けの空を眺めています。 まるで全てを悟ったような疲れた横顔が印象的です。そして・・・、」 |
小林 | そして!? |
矢島 | 「嫌がって解き放ちました。」 (「やがて時は経ちました。」) |
小林 | 職務放棄してんじゃねえか!! |
7位 | 車の故障+車検+自動車保険更新で、万札が面白いように消えていく。 いぶくろ |
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8位 | オンバトが終了すると知って大ショック・・。15年間本当にありがとうございました。 バジリコ風味 |
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9位 | サバイバルゲーム | 35 |
10位 | セルフィッシュ | 22 |
ミズスマシ愛好会会長補佐 バジリコ風味 (東京・フリー) |
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A | (芸人になってもう15年。 何度かブレイクのチャンスはあったものの、ことごとく逃してしまった。 今後売れる保証も無いし、そろそろ潮時なんだろうか…) |
B | ねー、パパ遊んでよーっ。 |
A | (一人娘ももうすぐ高学年。もっと安定した仕事探した方がいいのかも…) |
B | ねえっ、昨日やったくすぐり対決の続きやろうよ〜。 |
A | …よーし、じゃあパパの攻撃からだったよな。 せーのっ、こちょこちょこちょこちょ〜。 |
B | きゃはははは、きゃはははは。…ちょっ、ちょっとやめてよーっ。 |
A | ……。なあ優子。お前、パパのこと好きか? |
B | うん、大好きーっ!! |
A | どんなとこが好きなんだ? |
B | えっとねえ、いつも面白いとことか毎日遊んでくれるとことか。 あと、テレビでお仕事してるところ! 学校でみんなに自慢してるんだー。 |
A | (まあ、テレビと言っても前説なんだけどな。 でも娘がそう言ってくれてるのなら…。 もうちょい頑張っていまの仕事続けてみようか) ありがとう、優子! 父さん嬉しいよ。 じゃあご褒美に、もう一回こちょこちょこちょこちょ…。 |
B | きゃはははは、きゃはははは。 |
A | 今度は足の裏をこちょこちょ〜っ。 |
B | …もうっ、パパったら くすぶりすぎだよ〜 (くすぐりすぎだよ〜) |
A | わかってんのかよ!! |
☆ 初恋☆ルネッサンス いぶくろ (静岡・フリー) |
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伊吹 | 突然ですが、催眠術が使えるようになりました。 |
黒川 | ハハハ、お前にそんなことできるわけないだろ。 |
伊吹 | ということで、早速黒川さんにかけてみようと思います。 |
黒川 | どんな暗示をかけようって言うんだ。 |
伊吹 | 今から私が「ワン・ツー・スリー!」と言ったら、黒川さんは緊張で何もできなくなります。 |
黒川 | はぁ?もうボキャ恵に30回以上出てるって言うのに、今更緊張も何もないだろ? |
伊吹 | それでは数えます。ワン・ツー・スリー! |
黒川 | そんなんでかかる訳が……ん…あれ…? |
伊吹 | さぁ、黒川さん。いつも通りしゃべってみてください。 |
黒川 | え…何だこれ…?…どうしたんだ、俺!?……うまくしゃべれねぇ!? |
伊吹 | どうですか、何か変化はありましたか? |
黒川 | う…嘘だろ、俺…!?フォント明朝になってる!? (ホント緊張しちゃってる!?) |
伊吹 | いや、驚く所そこかよ!? |
6位 | 生まれて初めての腰痛に。デスクワークが悪いらしいけど、 椅子に座らないわけにもいかないし……。 なまず体操 |
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7位 | いぶくろ | 37 |
8位 | バジリコ風味 | 31 |
9位 | サバイバルゲーム | 35 |
10位 | セルフィッシュ | 22 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 永世名人(三世) なまず体操 (埼玉・フリー) |
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魚住 | 吉川くん。先ほどの研究結果は非常に興味深かったね。 あの研究結果に再現性があるものなら、「なまずカプセル」の量産が実現する。 「なまずカプセル」の量産に成功すれば、日本の……いや、人類の医学は大きく進化する! 我々は、歴史に名を残すことになるのだ! |
吉川 | はい! 魚住所長。 |
魚住 | 今まで本当に長い道のりだったな、吉川くん。 この研究所も幾度となく資金不足に見舞われた。 研究費用も不足し、何度も立ち行かなくなるかと思われた。 しかしその都度、我々の未来に賭けてくれた企業やスポンサーの方々が支えてくれた。 あの「なまずカプセル」の生産が再現できれば、彼らの恩義にも報いることができる。 さぁ、吉川くん。すぐに研究結果を再現して「なまずカプセル」を量産するのだ! |
吉川 | そ、それが、所長……。 |
魚住 | ん? どうしたのだ? |
吉川 | 協賛企業にも、財源がなくて……。 (量産しようにも、再現しなくて……) |
魚住 | ついに資金が尽きたか! |
4位 | 完成目前にしての寝落ちでMRC長文決戦未投稿をやらかして大ショック。 晴耕雨読 |
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5位 | @笑ってコラえての「吹奏楽部の旅」大好きです。 A千葉の大雪すご杉内。 B順位予想でロッテが高くてフラグにしか見えない件 イワトビペンギン |
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6位 | なまず体操 | 31 |
7位 | いぶくろ | 37 |
8位 | バジリコ風味 | 31 |
9位 | サバイバルゲーム | 35 |
10位 | セルフィッシュ | 22 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 永世名人(一世) イワトビペンギン (千葉・フリー) |
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(放課後、音楽室の中で・・・) |
緋水 | はあ・・・、もう部活やめようかな。 俺には才能なんかないんだ・・・。 |
稲葉 | (ガチャ) おー、緋水くん、まだ音楽室にいたのか。 もう帰っちゃったかと思ったよ。 ・・・どうしたの?そんなため息をついて落ち込んで? 何か嫌な事でもあったのかい? |
緋水 | ・・・実は、俺、軽音部をやめようかと思っているんだ。 |
稲葉 | どうして!!今まで一緒のバンドとしてあんなに頑張ってきたのに!! |
緋水 | ・・・俺は、とあるアニメの影響でこの軽音部に入ったんだ。 そして、稲葉くん達とバンドを組んで、新垣先輩に曲を書いてもらってライブで演奏して・・・とても楽しかったよ。 |
稲葉 | そうだよ、俺も楽しかったよ! |
緋水 | でも!!新垣先輩たちが卒業して・・・俺には、全然曲が書けないんだ。 新垣先輩のようなパワーあふれる曲は書けないんだ。 どう頑張っても、新垣先輩のようにはなれない、俺には才能が無いんだ。 ・・・そう思うと、楽器も手につかなくなって、これ以上部活を続けるのも嫌になってしまって・・・。 |
稲葉 | 馬鹿野郎!!! |
緋水 | !? |
稲葉 | 曲が書けないんだったら、俺が書いてやるよ!! 楽器が弾けないんだったら、俺が二つでも三つでも弾いてやる!! でも、お前は、俺達のバンドに必要なんだよ。 お前がいなきゃ、俺達は・・・俺達じゃなくなっちまうんだよ。 だから、軽音部を辞めるだなんて、言わないでくれ。 |
緋水 | 俺なんか、役立たずだよ! 先輩がいたときも生意気ばかり言って「こんな曲、俺でも書けますよ」って楯突いて、 でも、実際は何もできなくて・・・。 俺は、一生嘘つきの役立たずのレッテルを貼って生きていくんだ。 |
稲葉 | そんな事はない!! お前が反発することによって、このバンドは成長してきたんだ。 みんな必死に、いいものを作ろうとして頑張ってきたんだ。 確かに、先輩もよくお前と口喧嘩して揉めてたな。 でも、陰では、お前のこと、よく話してたよ。 お前の実力は、みんな知ってる。 お前の本当の姿を、みんな知ってる。 先輩や周りの人たちがどう思っているか知っているか? |
緋水 | え・・・。 |
稲葉 | 本当は耳が聞こえてるって。 (本当は君を認めてるって。) |
緋水 | 俺は、偽ベートーベンじゃねぇよ!!! |
☆ ロハスとか関係なしに気ままな生活 晴耕雨読 (埼玉・鋳☆スタジオ) |
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晴耕 | はいはい、みなさんざわざわしない。雨読くんを笑ってはいけませんよ。 |
雨読 | あ、あの…先生…。 |
晴耕 | 確かに先生の制止を振りきって、野良犬が入り込んだ教室に戻ったのは褒められたことではありませんでした。 怪我でもされたら大問題ですし、犬に吠えられて全身から力が抜けていくさまを見た時は先生も肝を冷やしました。 |
雨読 | わざわざ…言わなくても…。 |
晴耕 | しかし雨読くんは、「ハムのすけやメダカたちが犬に襲われるかもしれない」、 あるいは「ケージや水槽を壊されるかもしれない」と思い、あえて危険な中に飛びこんだんです。 |
雨読 | 僕…ほっといて…くれた、ほうが…。 |
晴耕 | 「そんな余計なことしなけりゃよかったのに」とみなさんは思うかもしれません。 しかし人は誰しも失敗や過ちを犯すものです。そしてそれは糧となってその人を一回り大きく成長させるのです。 汚れた服や床だって、ようく洗濯したり掃除をすればいいんです。 |
雨読 | もう本当に…いいですから……。(涙目) |
晴耕 | それに雨読くんはハムのすけやメダカたちもクラスの一員と考え、「置き去りにしておけない」 「守ってあげなきゃ」と思うことができる、誰よりも情に厚くて友達を大切にする心を持った素晴らしい子です。 |
雨読 | やめ…て……くださ、い…。(ぐすっ、ぐすっ…) |
晴耕 | そういう誰よりも強い意志を持っていたからこそ、 雨読くんは野良犬に立ち向かおうとしてウンチ漏らしたんです。 (勇気を出したんです。) |
雨読 | うわ〜ん、もう学校来れない〜!! |
4位 | 晴耕雨読 | 23 |
5位 | イワトビペンギン | 36 |
6位 | なまず体操 | 31 |
7位 | いぶくろ | 37 |
8位 | バジリコ風味 | 31 |
9位 | サバイバルゲーム | 35 |
10位 | セルフィッシュ | 22 |