第84回総合ランキング
（司会評価の天とはあっぱれ！の略）

結果発表が遅くなり、申し訳ありませんでした。
笹戸暇郎が9回目のKINGで、こちらも永世名人に王手をかけた。
黄金コンビは僅差で敗れた。次回に4組目の永世名人が登場する可能性もある。
結果次第では、第85回、第86回と、2回連続で永世名人が出るかもしれない。

永世名人として初戦を迎えたなまず体操は、名作ではないものの3位とまずまずの結果。
そして、上位4組が名人ないし永世名人という状況。相変わらずの強さを誇る。

サバイバルゲームは前回のシード確保で救われた。
あと、前回昇格した3組中、2組がチャレ落ちし、残ったのは晴耕雨読のみ。

チャレンジャーは14組という少数の中での戦い。
ＨＩＧＨ−ＰＯＰが久々に昇格。他に、蝶戦車、モノクロームが昇格。

前回初登場した2組は順位的には上昇。
個人的にはHONEY×TRASHに注目。
来年メジャーがあるかもしれない。

あと、チャレ収録を行ったある人のコメント。
｢今回のチャレンジャーは久々に良作揃いだったと感じました。
やはりメジャー陣に切り込む為には、勢いを持って挑むことが大切ですね。｣
確かに、今回のチャレは参加・収録ともに人数が少なかったとはいえ、割と良かったと思う。

最後に、今年のボキャ恵を統括。
今年はめでたく80回目の放送を迎えた。また、永世名人の登場もあった。
一方、数々の問題が噴出したのも事実。
参加者・収録数の激減、名人・他キャブラーの実力差、コメントの取り扱い等、
参加者だけでなく、私に対する厳しい意見もたくさんあった。

現在、ボキャ恵アンケートを取っているが、アンケートよろしくお願いします。
(当初締め切りは22日ですが、12/30まで受け付けます)
これらの結果と課題を少しでも改善することが、今後につながると考えている。

2012年もボキャ恵をご愛顧いただき、ありがとうございました。
それでは皆様、よいお年を。

収録参加欄の見方…●がついているキャブラーは「自分の得点(2点)を加算せず、得票を収録参加人数−1で割っている」
○がついているキャブラーは「自分の得点を加算して、得票を収録参加人数で割っている｣事を示します

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