第78回ボキャ恵
恵原局長(クリムゾン)
砂田圭織アナ(オレンジ)
川口彰子アナ(パープル)
恵利圭(kei-yu)(ブルーグリーン)
友利優(kei-yu)(マゼンタ)
キャブラー(ブルー)
パネラーコメント(ブラック)
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本日のパネラー | ||||
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岡田三十 | ガルベス | 烏丸瑞佳 | - | 友利優 |
☆☆☆☆☆☆☆☆ 四代目名人 なまず体操 (東京・フリー) |
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(テレビから響き渡る喘ぎ声…) |
吉川 | ああ…マミちゃん可愛いなぁ… やっぱりナースはたまらないよ… こんな娘に看護されたいハァハァ(くねくね) |
魚住 | ちょっと吉川検事!!検察庁で何やってるんですか!! こんな、その…イヤラシイもの持ち込んで!!消しますよ!!(ピッ) |
吉川 | えー、ダメ?アダルトビデオくらい許して欲しいなぁ(くねくねくね) ここのところ、裁判続きで疲れちゃったんだから…。 |
魚住 | くねくねしてもダメです!!…疲れてるといって許される範囲を超えてますよ!! …で、結果は出てるんでしょうね?今日も裁判あったでしょ! 先日、目黒区で発生した傷害事件の一審。 |
吉川 | ああ、あれねぇ…。残念だけど、無罪になったんだ。 |
魚住 | え…ええ!?無罪って、あれだけ証拠揃っててどうしてそうなるんですか! 相手の弁護士は…え、加藤マリア弁護士!? すごい実力の、女性弁護士だっていう… |
吉川 | そう、美人で巨乳でセクシーなマリアちゃんだよ。 |
魚住 | 外見はどうでもいいんですよ! そんなことより、相手が女性だと吉川検事は弱いんですから! 正直、あの事件で負けるとかありえないですよ!!! 少しは検察官としての自覚を持って下さい!!! |
吉川 | ちょっと魚住くん。あのね、僕もちゃんと頑張ってるんだよ。 女性に弱いことは僕も自覚している。 だから、裁判の前にはしっかり心を落ち着かせて、雑念を取り払い、 目の前にどんな美人の女性がいても動じないような確かな心を持って、この裁判に臨んだんだよ。 これでも何もしてないわけじゃないんだ。 …結果はダメだったから、あまり大きなことは言えないけどね。 |
魚住 | そうだったんですか…。女性を克服するために努力されていたのですね、吉川検事も。 今回は結果が残らず残念でしたけど…。 |
吉川 | うん。 頑張って瞑想してたんだけど、 「淫乱美人看護師」の妄想や雑念に どうしても勝てなかったよ (頑張って係争してたんだけど、 敏腕美人弁護士の高等な発言にどうしても勝てなかったよ) |
魚住 | 心を落ち着かせることすら出来てねーのかよ!!! |
10位 | どちらかといえば、クロコダインよりフレイザードの方が好きです。 ク、クロコダイーン! |
バラン、ギガブレイクでこい! ク、クロコダイーン! (愛知・魔王軍百獣魔団) |
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A | お前とこうやって飲むのは久しぶりだなー。 |
B | まあ、しばらく忙しかったからな。 |
A | そういえば、丸々2カ月くらい姿見なかったな。一体何やってたんだ? |
B | 実はとある宗教団体の潜伏調査をしててな。 |
A | おー、それはかなり大変そうだなー! しかし、潜伏調査なんてドラマの中だけかと思ったけど、実際そんな仕事もあるんだなー。 |
B | 今回調査したのは、宗教団体とは名ばかりで 信者を洗脳して高額なアイテムを売りつける詐欺まがいの集団なんだ。 |
A | あー、よくある話だなー。それで、どんな感じだったんだ? |
B | それが、調査の中盤あたりから記憶が曖昧になってな。完全には思い出せないんだ。 |
A | それって、もしかして洗脳されたんじゃねーの?(笑) ともかく、思い出せる範囲でいいからさ、話してくれよ。 |
B | そうだな。まず、入信希望と称して相手の総本山に潜伏したんだ。 そこで寝泊まりの共同生活を送ったんだけど、本当にヤバかったな。 何せ朝昼晩と絶え間なく呪文を唱えさせられてさ、それが毎日毎日続くって訳よ。 |
A | へー、確かにそれは相当ヤバいな! 俺だったら精神的におかしくなりそうだわ。 |
B | だろっ? 実際俺も精神的に相当キててさ。 このまま調査を続けたら危険だと思って、調査本部に助けを求めた訳よ。 本部からは調査の途中でコンタクトは取るなって言われてたけどな。 |
A | まあ、そりゃ当然の判断だな。俺でもそうするわ。 |
B | で、その後の記憶が不思議と定かでないんだ。 あっ、でもこうやって話している間に段々思い出してきたような・・・。 |
A | 助けを求めたって事は、それの返答を待ったんじゃないの? |
B | あっ、そうそう完全に思い出した! その後さ、変な壺買ったんだ。 (連絡を待ったんだ) |
A | やっぱり洗脳されてんじゃん!!!!!! |
8位 | タイムマシンで過去からきた人が携帯で話す現代人を見たら、 きっと独り言をしてるヤバイ人と思うでしょう。 黄金コンビ |
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9位 | (放送時には過去形になりますが) 今度のクイズオフではお手柔らかによろしくお願いします。 モノクローム |
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10位 | ク、クロコダイーン! 連絡を待った→変な壺買った |
23 |
☆ 地デジ時代の無彩色 モノクローム (埼玉・鋳☆スタジオ) |
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白川 | 黒田さーん、おはようございますー。 |
黒田 | うーっす。あとは灰谷だけだな…。 |
―― | 〔ピリリリ…ピリリリ…〕 |
黒田 | ん、灰谷からだ。 〔ピッ〕 もしもし…えっ? 水道工事の人が来ることになったから家を空けられない!? じゃ打ち合わせどうすんだよ? 今度の映画祭に出す作品を「野生の動物を追ったドキュメンタリーにしよう」って言い出したのはお前なんだぞ。 ――なに、「ウチに来い」って? いや、だってお前んちアレじゃん、臭うし、足の踏み場もないし………あー、わかったわかった、行くから! じゃあせめて部屋の空気ぐらい入れ換えといてくれよ。〔ピッ〕 ――と、いうことだ。灰谷んちへ行くぞ。 |
白川 | 僕、灰谷さんの家に行くのって初めてです。 それにしても黒田さん渋ってましたけど、そんなとんでもないようなところなんですか? |
黒田 | ああ。アイツんちってただでさえ狭いのに、その上すっげえヘラジカ飼ってんだよ。 (すっげえ部屋散らかってんだよ。) |
白川 | むしろすごく行きたい! |
☆☆☆☆☆☆☆ 五代目名人 黄金コンビ (三重・フリー) |
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金森 | おい正黄。お前にいい見合い話があるんだ。 |
正黄 | ホントか? |
金森 | ああ。それも一気に3人もの女性と見合いが出来るぞ。ほら、これがその写真だ。 |
正黄 | ほう、どの顔もなかなか良さそうじゃねーか。 |
金森 | だろ? な。見合いしてみろよ。 |
正黄 | うん、でもなぁ・・・ |
金森 | いいからしてみろって。日取りとか準備のほうはさ、すべて俺に任せとけ。 まず明日1人目の女性と見合いをする。 その1週間後に2人目、さらにまた1週間後に3人目の女性と見合いをする。 1週間もあれば、見合いをした相手がいいかどうか決められるだろう。 嫌だったら断って次の2人目、3人目と見合いをしていけばいいんだ。 |
正黄 | おお、そりゃあいいな。・・・いや、でもちょっと待てよ。 この3人の女性たち、今まで男と付き合った事がないような人達じゃないだろうな? やっぱり多少は人生経験が豊富なほうがいいからな。 |
金森 | ああ、その点なら全然大丈夫だ。 |
正黄 | ホントか!? よーしOK。じゃあこの3人との見合いの準備、必ずしてくれよ。必ずだぞ。 |
金森 | あぁ任せとけ。バツ4、バツ5と、バツ6だ。 (やるよ。やるとも。約束だ。) |
正黄 | 3人とも豊富すぎるだろ!! |
6位 | ネタによって登場人数が変わる、劇団的な芸人ユニットがいてもいいと思うの ホワイトサイダー |
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7位 | 作り込み過ぎた結果、想定外というそれこそ想定外な反応を頂戴した前回を反省し、 今回は構想二分のネタで勝負 言霊連盟 |
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8位 | 黄金コンビ やるよ。やるとも。約束だ→バツ4、バツ5と、バツ6だ |
32 |
9位 | モノクローム すっげえ部屋散らかってんだよ→すっげえヘラジカ飼ってんだよ |
13 |
10位 | ク、クロコダイーン! 連絡を待った→変な壺買った |
23 |
鈍色青春グラフィティ 言霊連盟 (東京・ロジカルサーカス雑技団) |
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栃城 | なあ、槍沢。いい加減引きこもってないで顔を見せてくれないか? |
槍沢 | …………。 |
栃城 | 今日ぐらいは先生とゆっくり話し合おうじゃないか。 |
槍沢 | うるせえ! 俺のことは放っておいてくれよ! |
栃城 | そんなことできるわけないだろう。なあ、どうして家にこもっているのか話してくれないか? |
槍沢 | てめえには関係ねえだろ! |
栃城 | いつまでそうやって心を閉ざすつもりだ。これじゃずっとわかりあえないままだぞ。 もっと自分をさらけ出してみろよ。そりゃ、最初は恥ずかしいし怖いかもしれない。 でも、思い切って踏み出してみたらわかることだってあるんだよ! |
槍沢 | 先生……。 |
栃城 | ごめんな、こんな露出狂楽しいって話しちゃって……。 (押しつけがましい) |
槍沢 | なにについて熱弁してたんだよ! |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 永世名人(二世) ホワイトサイダー (茨城・フリー) |
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(サッカー中継を見ている彼女と、強引にセ●●スする彼氏・・・) |
北川 (彼氏) |
凄いだろ俺のオーバーヘッド挿入!!まるでファンタジスタ、セ●●ス界の中村俊輔だ!!! |
高橋 (彼女) |
やめてよ俊祐、今W杯最終予選見てるんだから。出場を決める大事な試合なのよ。 第一短小のくせに何イキがってるのよ。 |
北川 | 何言ってんだ気持ちいいくせに〜。行くぞ、タエのゴールに俺のザ●メンをダイレクトシュートだ!!!! |
高橋 | ちょっと何してるのよ!!!勝手に中出しするなんて最低!!!! |
北川 | ははは、サッカー日本代表なんてしょっぱい連中よりも、俺の方がよっぽど男前だ! サムライの中のサムライブルーだ!!! |
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(その時、急に強い光が差し、その中から長老風の男が現れる) |
北川 | な、何なんだオッサン!!! |
上田 (長老) |
私は・・・神だ。サッカーの神様だ。 |
北川 | サッカーの・・・神様!? |
上田 | ・・・貴様はサッカーを侮辱した。サッカー観戦している彼女を強引に犯し、挙句サッカー選手を馬鹿にした。 |
北川 | お、俺はただ・・・。 |
上田 | サッカーを冒涜した罰だ、二度と性交出来ぬ身体にしてやる。 自らの裸体を見て、貴様の穢れた精神を悔やむが良い!! |
北川 | う、うわーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(神の魔法を受け、気絶する) |
上田 | ・・・さらばだ男よ、サッカーへの愛情を忘れるでない・・・。 |
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(・・・神が去っていた後、彼氏が目を覚ます) |
北川 | い、痛た・・・今のは一体・・・? |
高橋 | (彼氏の身体を見て)キ、キャーーーーーー!!!!!!イヤーーーーーー!!!!!!!!! |
北川 | どうしたんだ!!俺の身体に何が!!!!! |
高橋 | ち、チ●コにビッチリ、川平生えてる・・・ (カビが生えてる・・・) |
北川 | チ●コに川平慈英が!? |
4位 | 遠方への出張続きで少々バテ気味。どこでもドアを1回使ってみたいですね(笑) サバイバルゲーム |
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5位 | お散歩始めました。 いぶくろ |
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6位 | ホワイトサイダー カビが生えてる→川平生えてる |
30 |
7位 | 言霊連盟 押しつけがましい→露出狂楽しい |
14 |
8位 | 黄金コンビ やるよ。やるとも。約束だ→バツ4、バツ5と、バツ6だ |
32 |
9位 | モノクローム すっげえ部屋散らかってんだよ→すっげえヘラジカ飼ってんだよ |
13 |
10位 | ク、クロコダイーン! 連絡を待った→変な壺買った |
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初恋☆ルネッサンス
いぶくろ (静岡・フリー) |
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豚次男 | まったく、兄さんは面倒だからワラで家を造るとか言ってるし。 やっぱ今の時代は木造じゃないと。どれどれ、弟はどんな家を造ってるのかな? |
豚三男 | おや、兄さんじゃないか?見に来てくれたのかい? |
豚次男 | うわぁ…なんかすごいな、この家は。 |
豚三男 | どうだい、レンガで組み立ててみたんだ。 |
豚次男 | よくこんなの造ったなぁ、お前。 |
豚三男 | 積み上げていくのが大変だったよ。 あと外壁も赤レンガ一色だと単調なんで、 白く塗ったレンガでボーダーを入れてみたりと工夫してみたんだ。 |
豚次男 | いやー、この発想はなかったわ。オレには真似できないよ。 |
豚三男 | そうかい?まぁ、結構こだわったんで苦労はしたけどね。 |
豚次男 | すごい外見だな…TENGAを模してるんでしょ? (すごい大変だな…レンガを乗せてくんでしょ?) |
豚三男 | いや、人の家から何を連想してるんだよ!? |
実力拮抗の大乱戦 サバイバルゲーム (大阪・フリー) |
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小林 | 聞いたよ矢島。お前昨日クラスのみんなと、著名人の握手会に行ったんだって? |
矢島 | うん。駅前の大型書店に僕が憧れている、新人ミステリー作家が来るって話があったんだよ。 それで読書好きのクラスメイト数人で行ってみたんだ。 その作家さんが人前に登場する機会なんて今まで無かったからね。 |
小林 | へー、面白そうなイベントじゃんか。詳しく内容を教えてくれよ、な? |
矢島 | 握手会は13時から開始って事で、僕らは早めに会場入りしたんだよ。 世間にはあまり知られていない作家さんとはいえ、何人来るか分からないしね。 そしたら会場にはやたらとガタイの良い人達が大勢居て驚いたんだ。 |
小林 | え?最近体育会系の間で流行っているミステリー小説なんて出ていたっけ? すまん、俺小説とかあんまり興味無くてさ・・。 |
矢島 | 僕達も気になったんで係りの人に聞いてみたら、その日同じフロアで 格闘技ファン向けのイベントがあるって事が分かったんだよ。 やっぱり大型書店は規模が違うよなぁって。だから集まっている人達は 殆どそっちのイベント目的で、作家さん目当ての人はごく僅かって思ってたよ。 つまり僕にとっては憧れの人だけど、知名度は低いよなって。 |
小林 | なるほど。じゃあ会場フロアには大勢の人で物凄い事になってたんじゃないか? |
矢島 | 途中まではみんなで隅っこに固まって待っていたんだけど、 そのうち人の波に押し寄せられちゃってさ・・。 お陰で僕1人はぐれちゃって大変だったんだよ。 何とか人を掻き分けて、ようやく辿り着いた来た時には 「1列に並んで下さい!」と言われて、あっという間にイベントが始まってさ。 大音量の入場BGMにもビックリして、僕は順番を待ちながらただ 「えっ?ええっ?」って鳥肌が立つ体の震えを必死に抑えていたよ。 |
小林 | うわー、みんなと離れたのはキツかったな!それで一体何に驚いたんだよ?! |
矢島 | 凄くアゴが出ている人がビンタしていったからだよ。 (凄く憧れている人をみんな知っていたからだよ。) |
小林 | アントニオ猪木か!並ぶところ間違えてるじゃん!! |
4位 | サバイバルゲーム | 27 |
5位 | いぶくろ | 32 |
6位 | ホワイトサイダー | 30 |
7位 | 言霊連盟 | 14 |
8位 | 黄金コンビ | 32 |
9位 | モノクローム | 13 |
10位 | ク、クロコダイーン! | 23 |