ロゼッタストーンズ　名作選
元木	フハハハハ！私は怪人サメ男だ！ 私の力で世界中の人間を鮫肌にしてやる！
秋田	そうはさせるか！（ブオーン）
元木	む！誰だ！？
秋田	私の名前は・・・（ブオーン！ブオブオブオーン！） ちょっ！バイクのブレーキが効かない！ ストップ！ストップ！
元木	・・・・・。
秋田	や・・・やっと止まった・・・。 ・・・私の名前は・・・。
元木	・・・大丈夫か？
秋田	焦った！今！ （仮面ライダー）
元木	とりあえず落ち着け！
秋田	よし、これから鷹狩に行くぞ！ 俺らの畑を荒らしやがって・・・もう我慢できん！ 良いか！鷹を見つけ次第この鉄砲で退治するんだ！ ・・・しっ！何か来るぞ！
元木	ぐわー！ぐわー！ 俺は鷹だー！とってーも強いんだぞー！ 俺の強さを証明するために人間どもの大事な畑を荒らしてやった！ ・・・む？あそこに居るのは人間か！ ばっさばっさ！飛べばあいつらも俺に攻撃できんだろう！ ふはははは！悔しかったらここまでおいで！アッカンベー！
秋田	おい皆！ 馬鹿がうつるぞ！ （鷹だ撃つぞ！）
元木	この野郎！
元木	えーんえーん、夜なのに全然眠れないよー。
秋田	それなら絵本を読んであげよう。
元木	わーわーい、何の絵本？
秋田	「決定版はじめての園芸百科」
元木	つまんなさそう！確かに退屈で途中で寝そうだけど面白いのが良いよ！
秋田	じゃあ昔話を読んであげよう。
元木	わーい、面白そうだ。
秋田	昔々あるところに男の人がいました。 男の人が海岸を歩いていると、亀が子供たちにいじめられていました。
元木	この話は知ってるぞ。
秋田	男の人は、「俺も混ぜろ」と亀をボコボコにし、ついでに子供たちもボコボコにしました。
元木	何してんの！？
秋田	さらに、満身創痍の亀に「竜宮城につれてけ」と言い、竜宮城の財宝を奪い去っていきましたとさ。
元木	終わっちゃった！何だこの話！？何の本！？
秋田	不埒な野郎 （浦島太郎）
元木	教育に悪いわ！
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