第7回総合ランキング
(司会評価の天とはあっぱれ!の略)


順位 キャブラー名 得点 得票 平均 変動 司会
(恵利)
1 なまず体操 40 74 3.524
2 セルフィッシュ 33 61 2.773
3 蝶戦車 32 56 2.667
4 東西Z 27 48 2.286
5 Z-MIND 27 48 2.286
6 リキッドジュエル 17 37 1.682
7 劇団ヴァージニティー 11 30 1.364
8 笹戸暇郎 36 66 3.000
9 凶器攻撃 31 57 2.591
10 あひるブラザーズ 29 52 2.476
11 煙突コミュニケーション 23 46 2.091
12 黄金コンビ 14 33 1.500
13 アカネ2重奏 12 31 1.409
14 beauty stupid 26 47 2.238
東京セネターズ。 26 47 2.238
16 しゃ、しゃ、社長 25 46 2.190
17 フレンズ 21 43 1.955
18 平成JAP 20 41 1.864
19 ごめんあそばせ 19 40 1.818
20 二人劇団 17 37 1.682
21 マーメイドラゴン 16 36 1.636
22 The Chariot 15 35 1.591
ているず 15 35 1.591
24 オールナイトテクテク 14 33 1.500
みかづき。 14 33 1.500

なまず体操が番組史上最高得票、最高平均点、第2回の二人劇団以来2組目の満点、
しかも満点でのKING獲得は番組初という脅威の実力を見せた!!

前回順位を7位まで落とした蝶戦車もTOP3に復帰。
セルフィッシュもTOP3に入っている。

その一方、前回TOP3だったリキッドジュエル、劇団ヴァージニティーの他、
前回メジャーだったキャブラーの大半は
収録参加数の多さとTOP3の勢いに押されたのか、前回より平均点を落としてしまった。
さらに、煙突コミュニケーション、黄金コンビはチャレ落ちにより
連続メジャー記録もストップしてしまった。

一方、チャレンジャーは、ボキャ帝3代目名人である笹戸暇郎が
ボキャ恵に初参戦し、かなり注目度の高い戦いとなる。

笹戸暇郎は序盤からハイペースで飛ばし、見事メジャー昇格となった。
その他のキャブラーは終盤までもつれたが、
長らくチャレンジャーにいた凶器攻撃と、前回から参戦した
あひるブラザーズが見事昇格。
今回昇格した3組は全員初のメジャー昇格となり、
久々にフレッシュな顔ぶれとなった。

次回のボキャ恵はメジャーがかなりの激戦になりそうな気がする。
番組史上最高点を出したなまず体操か、
実力者のセルフィッシュ、蝶戦車か、
ボキャ帝3代目名人笹戸暇郎か、
それとも、他のキャブラーが制するのか、非常に楽しみだ。

キャブラー名
なまず体操 13 6 2 0 0
セルフィッシュ 7 8 4 1 2
蝶戦車 7 5 5 3 1

なまず体操の1人勝ち。良が2名、可以下の無いすばらしい記録。
半分以上があっぱれ票をつけた。

キャブラー名
笹戸暇郎 5 12 5 0 0
凶器攻撃 5 8 5 3 1
あひるブラザーズ 4 6 7 4 0
beauty stupid 4 4 7 5 1
東京セネターズ。 2 8 5 5 1

笹戸暇郎はボキャ帝で培った実力を発揮してくれた。
今回メジャー昇格した3組はすべて初昇格である。


パネラー評価

名前 岡田三十 ABS 可燃物 拝島止 恵利圭 全体平均
(玉は合計数)
メジャー 2.200 2.200 2.400 2.000 2.000 2.145
チャレンジャー 2.600 2.400 1.533 1.533 2.067 1.988
平均 2.440 2.320 1.880 1.720 2.040 2.051
あっぱれ! 7 7 2 3 2 77
6 3 7 4 6 122
6 8 5 5 10 159
3 5 8 9 5 136
喝! 3 2 3 4 2 56
今回の収録参加人数:メジャー、チャレンジャーともに22名
ボキャ恵史上最高の収録人数でした!収録に協力していただいた皆様に改めて感謝します。

今回はメジャー、チャレンジャーともに優劣の差がハッキリ出たと思います。
その結果、全体を通した得票1位と最下位の平均点差が大きくなったと考えます。

さて、今回満点を獲得したなまず体操の得点が、他でどの程度の点になるのか調べてみました。
今回の平均3.524は、4点を満点とした比率(得点率)は88.1%。
ボキャ帝は1点から3点の間で変動するため、変動幅は2点。
2×0.881=1.762で、最低点が1点なので、ボキャ帝では2.762点相当、
ボキャ玉では0点から3点の間で変動するため、変動幅は3点。
3×0.881=2.643なので、ボキャ帝では2.643点相当。
いずれも満点に相当します。

得点率から単純に割り出した計算上の数値のため、単純比較はできませんが、
88.1%を超える得点率は他サイトでも非常に少ないです。
それだけ今回のなまず体操の評価がかなりの高評価になることがわかります。

今回は可燃物氏、拝島止氏にパネラーとして参加いただきました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後、キャブラーとして投稿した方であっても、予選落ちになったり、開催回に投稿していない場合は
自動的にパネラー評価に掲載することがありますのでご協力をお願いします。

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